危険な頭痛の特徴

    危険な頭痛の特徴|すぐに病院を受診すべき頭痛のサインとは?

    「いつもの頭痛とは何か違う…」

    「突然、今まで経験したことがないほど頭が痛くなった…」

    このような頭痛は、脳や身体の重大な病気が原因となっている可能性があります。

    頭痛の多くは片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛ですが、一部には命に関わる二次性頭痛が含まれています。

    危険な頭痛を早期に見分け、適切なタイミングで医療機関を受診することは、とても重要です。

    この記事では、危険な頭痛の特徴や原因となる病気、すぐに受診すべき症状について詳しく解説します。


    危険な頭痛とは?

    危険な頭痛とは、脳や身体の病気によって起こる二次性頭痛を指します。

    放置すると命に関わったり、重い後遺症が残ったりすることもあるため、早急な診断と治療が必要です。

    ▶頭痛とは詳しくはこちら

    ▶二次性頭痛について詳しくはこちら


    危険な頭痛の特徴

    次のような頭痛は、できるだけ早く医療機関を受診してください。

    ① 突然起こる激しい頭痛

    「バットで殴られたような痛み」「人生で最悪の頭痛」と感じるほどの激しい頭痛は、くも膜下出血などの可能性があります。

    数秒から数分で痛みがピークになる頭痛は特に注意が必要です。


    ② 今まで経験したことがない頭痛

    慢性的な頭痛がある方でも、普段とは明らかに違う痛み方や強さの場合は、自己判断せず受診しましょう。


    ③ 手足のしびれや麻痺を伴う

    頭痛に加えて、次のような症状がある場合は脳卒中などの可能性があります。

    • 片側の手足が動かしにくい
    • しびれがある
    • 力が入りにくい
    • 顔のゆがみがある

    ④ ろれつが回らない・言葉が出ない

    脳梗塞や脳出血では、頭痛とともに言葉が出にくくなったり、会話が成立しなくなったりすることがあります。


    ⑤ 意識がもうろうとしている

    呼びかけへの反応が鈍い、眠り込んでしまう、意識がはっきりしない場合は救急受診が必要です。


    ⑥ 高熱を伴う頭痛

    38℃以上の発熱に加え、首が硬い、強い頭痛がある場合は、髄膜炎や脳炎などの感染症が疑われます。


    ⑦ けいれんを起こした

    頭痛とともにけいれんや意識消失が起こった場合は、脳の病気が隠れている可能性があります。


    ⑧ 頭をぶつけた後の頭痛

    転倒や交通事故などで頭を打ったあとに頭痛が強くなる場合は、頭蓋内出血などの可能性があります。


    ⑨ 50歳以降に初めて起こった強い頭痛

    若い頃には頭痛がなかった方が、50歳以降になって初めて強い頭痛を繰り返す場合は、詳しい検査が必要になることがあります。


    ⑩ 徐々に悪化していく頭痛

    数日から数週間かけて頭痛が悪化していく場合は、脳腫瘍などの病気が隠れていることがあります。


    危険な頭痛の原因となる病気

    くも膜下出血

    • 突然の激しい頭痛
    • 吐き気・嘔吐
    • 意識障害

    脳出血・脳梗塞

    • しびれ・麻痺
    • ろれつが回らない
    • 歩けない

    脳腫瘍

    • 朝方の頭痛
    • 徐々に悪化する
    • 吐き気

    髄膜炎・脳炎

    • 高熱
    • 首が硬い
    • 意識障害

    病院ではどんな検査をする?

    危険な頭痛が疑われる場合は、次のような検査が行われます。

    • MRI検査
    • CT検査
    • 血液検査
    • 神経学的検査
    • 必要に応じて髄液検査

    これらの検査によって原因を調べ、必要に応じて緊急治療が行われます。


    MRIで異常がなければ危険な頭痛ではない?

    MRIやCTで重大な病気が否定された場合、多くは片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛と診断されます。

    画像検査で異常がなくても、頭痛そのものがなくなるわけではありません。

    慢性的な頭痛では、原因に合わせた治療や生活習慣の改善が重要になります。

    ▶MRIで異常なしの頭痛について詳しくはこちら


    整体を受けても大丈夫?

    危険な頭痛が疑われる場合は、整体ではなく医療機関を最優先してください。

    脳出血や脳腫瘍などが原因の頭痛は、整体で改善するものではありません。

    一方で、検査で異常がなく、片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛と診断された場合は、首や肩の筋肉の緊張や姿勢、自律神経のバランスを整えることで改善が期待できるケースがあります。

    ▶整体で頭痛は改善する?詳しくはこちら

    ▶頭痛専門整体Cielの施術について


    まとめ

    危険な頭痛には共通する特徴があります。

    • 突然の激しい頭痛
    • 今まで経験したことがない頭痛
    • しびれや麻痺を伴う
    • ろれつが回らない
    • 高熱を伴う
    • 意識障害がある
    • 徐々に悪化する

    これらの症状がある場合は自己判断せず、できるだけ早く医療機関を受診してください。

    一方で、検査で異常がなく慢性的に繰り返す頭痛は、片頭痛や緊張型頭痛などの一次性頭痛であることが多く、適切な対策を行うことで改善が期待できます。


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    🕊️頭痛専門整体Ciel

    当院では、「危険な頭痛ではないこと」を確認することを最優先に考えています。

    突然の激しい頭痛や、しびれ・麻痺・ろれつが回らないなどの症状がある場合は、整体ではなく医療機関の受診をおすすめしています。

    一方で、MRIやCTで異常がなく、片頭痛・緊張型頭痛・天気頭痛・後頭神経痛などの慢性的な頭痛でお悩みの方には、頭痛専門整体として原因に合わせた施術を行っています。

    ▶頭痛専門整体Cielの施術について詳しくはこちら