噛みしめ・食いしばりで頭痛が起こる理由
噛みしめ・食いしばりで頭痛が起こる理由|あごの緊張が頭痛につながることはある?
「朝起きると頭が重い…」
「無意識に歯を食いしばっていると言われた…」
このような症状がある方は、噛みしめや食いしばりが頭痛に関係している可能性があります。
噛みしめや食いしばりそのものが頭痛の原因と断定できるわけではありませんが、あごやこめかみ、首・肩の筋肉へ負担がかかることで、緊張型頭痛につながることがあります。
この記事では、噛みしめ・食いしばりと頭痛の関係や、日常生活で気を付けたいポイントについて詳しく解説します。
噛みしめ・食いしばりと頭痛は関係することがある
噛みしめや食いしばりが続くことで、あごや頭の筋肉が緊張し、緊張型頭痛につながることがあります。
特に次のような症状がみられることがあります。
- こめかみが痛い
- 頭全体が締め付けられるように痛い
- 朝起きたときに頭痛がある
- あごが疲れやすい
- 首や肩のこりを伴う
なぜ頭痛につながるの?
噛みしめや食いしばりでは、あごを動かす筋肉(咀嚼筋)が強く働き続けます。
この筋肉の緊張が続くことで、こめかみや頭の側面、首・肩の筋肉にも負担がかかり、頭痛につながることがあります。
あごの筋肉が緊張する
噛みしめや食いしばりでは、こめかみにある側頭筋や、頬にある咬筋などが緊張しやすくなります。
これらの筋肉が疲労すると、こめかみや頭全体に締め付けられるような痛みとして感じられることがあります。
首や肩の筋肉にも負担がかかる
あごの筋肉だけでなく、首や肩の筋肉も連動して緊張することがあります。
その結果、肩こりや首こりが強くなり、緊張型頭痛を繰り返すことがあります。
ストレスも関係することがある
精神的なストレスが続くと、無意識のうちに歯を食いしばることがあります。
ストレスによる筋肉の緊張と噛みしめが重なることで、頭痛を起こしやすくなることがあります。
日常生活で気を付けたいこと
噛みしめや食いしばりが気になる方は、次のようなことを意識してみましょう。
- 上下の歯を常に接触させないよう意識する
- ストレスをため込み過ぎない
- 首や肩のストレッチを行う
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 十分な睡眠をとる
- 必要に応じて歯科へ相談する
身体の状態も影響することがある
緊張型頭痛では、首や肩の筋肉の緊張に加え、自律神経のバランスの変化、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環などが身体の状態に影響していると考えられるケースもあります。
これらが重なることで、あごや首・肩の筋肉の緊張が続き、頭痛を繰り返しやすい身体の状態につながる可能性があります。
こんな頭痛は病院を受診しましょう
噛みしめや食いしばりがある方でも、頭痛の中には重大な病気が隠れていることがあります。
次のような症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
- 突然の激しい頭痛
- 今まで経験したことのない頭痛
- 手足の麻痺やしびれがある
- ろれつが回らない
- 意識障害がある
- 高熱を伴う
整体でサポートできること
緊張型頭痛を繰り返す方では、首や肩の筋肉の緊張、自律神経のバランスの変化、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環などが身体の状態に影響していると考えられるケースもあります。
当院では、一人ひとりの頭痛の特徴や身体の状態を丁寧に評価し、頭痛を繰り返しにくい身体づくりを目指した施術を行っています。
まとめ
噛みしめや食いしばりそのものが頭痛の原因と断定できるわけではありませんが、あごや首・肩の筋肉へ負担がかかることで、緊張型頭痛につながることがあります。
日頃から歯を食いしばる癖に気付き、ストレスケアや筋肉の緊張を和らげることも頭痛予防に役立ちます。
突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合は、重大な病気の可能性もあるため、速やかに医療機関を受診しましょう。
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頭痛専門整体Cielでは、一人ひとりの頭痛の特徴や身体の状態を丁寧に評価し、首や肩の筋肉の緊張、自律神経のバランス、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環などを総合的に考えながら、頭痛を繰り返しにくい身体づくりをサポートしています。
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