後頭神経痛は危険な病気?

    後頭神経痛は危険な病気?受診が必要な症状や注意点を解説

    「後頭神経痛と診断されたけれど危険ではないの?」

    「後頭部が痛いと脳の病気ではないか心配…」

    このような不安を感じる方は多いでしょう。

    後頭神経痛は、後頭部から耳の後ろ、頭頂部にかけて電気が走るような鋭い痛みが特徴の神経痛です。

    多くの場合、命に関わる病気ではありませんが、似た症状を示す危険な病気が隠れていることもあります。

    この記事では、後頭神経痛は危険な病気なのか、注意すべき症状や受診の目安について解説します。


    後頭神経痛は危険な病気?

    後頭神経痛そのものは、多くの場合、命に関わる病気ではありません。

    しかし、後頭部の痛みは、くも膜下出血や脳出血、髄膜炎などの病気でも起こることがあります。

    そのため、「後頭部が痛い=後頭神経痛」と自己判断するのではなく、まずは危険な病気ではないことを確認することが大切です。

    ▶後頭神経痛とは?原因・症状・治し方


    危険な病気が疑われる症状

    次のような症状がある場合は、後頭神経痛ではなく重大な病気が隠れている可能性があります。

    • 突然これまで経験したことのない激しい頭痛
    • 意識がもうろうとする
    • 手足の麻痺やしびれ
    • ろれつが回らない
    • けいれん
    • 歩けない・ふらつく
    • 激しい嘔吐を繰り返す
    • 高熱や首の硬直を伴う

    このような症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

    ▶危険な頭痛について詳しくはこちら


    後頭神経痛の特徴

    後頭神経痛では、後頭部から耳の後ろ、頭頂部にかけて「ビリッ」「ズキッ」と電気が走るような鋭い痛みが現れることが特徴です。

    首を動かしたり、髪を触ったりしたときに痛みが誘発されることもあります。

    一方で、手足の麻痺や意識障害などの神経症状は通常みられません。

    ▶後頭神経痛の症状一覧


    MRIで異常がないと言われた場合は?

    MRIなどの検査で脳に異常がないと診断されても、後頭部の痛みが続くことがあります。

    その場合は、後頭神経痛や片頭痛、緊張型頭痛などが原因となっている可能性も考えられます。

    ▶MRIで異常なしと言われた頭痛の原因とは?


    身体の状態も影響することがある

    後頭神経痛では、後頭神経への刺激だけでなく、首や肩の筋肉の緊張、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環、自律神経のバランスなどが身体の状態に影響していると考えられるケースもあります。

    ただし、まずは危険な病気がないことを医療機関で確認することが最優先です。


    整体を受ける前に確認しておきたいこと

    突然の激しい頭痛や神経症状がある場合は、整体ではなく、まず医療機関で診察を受けてください。

    病院で重大な病気ではないことが確認されたあとも痛みが続く場合は、身体全体の状態を見直すことが改善につながる場合があります。

    ▶整体で頭痛は改善する?詳しくはこちら

    ▶頭痛専門整体Cielの施術について


    まとめ

    後頭神経痛そのものは、多くの場合、命に関わる病気ではありません。

    しかし、後頭部の痛みの中には脳の病気が隠れていることもあるため、突然の激しい頭痛や意識障害、手足の麻痺などを伴う場合は、速やかに医療機関を受診する必要があります。

    病院で異常がないと診断されても痛みが続く場合は、頭痛の種類を見直し、身体全体の状態も含めてケアしていくことが大切です。


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