片頭痛(偏頭痛)

片頭痛(偏頭痛)に対する
頭痛整体法

☑️ズキズキ痛む

☑️頭痛になる前兆や予兆がある

☑️頭痛とともに吐き気もある

☑️頭を振ったり動くと頭痛がひどくなる

☑️お酒を飲むと頭痛になる

☑️頭痛になると静かな暗い場所で安静にしたい

☑️人混みにいくと頭痛がする

☑️緊張がとけた後に頭痛がする

片頭痛もちの人は、日本だけで1000万人はいるとされています。
インターネットなどで「片側のこめかみがズキズキ痛む」と記されているものが多いですが、実際には片側に痛みがでる人が60%、両側にも痛みが出るという人が40%。また、ズキズキと脈打つように痛むタイプが60%、ズキズキしない頭重感を感じるタイプが40%、と片頭痛といっても個人差があります。
片頭痛持ちの90%の人は緊張型頭痛から片頭痛を併発しているというデータもあります。

片頭痛の特徴としては、女性に多く比率「男性1:女性4」。階段を上がったり、頭を振ったりするなど動くと痛みがでて、安静にするとラクになります。また頭痛が起こる「前兆」や「予兆」を感じる人もいます。
「前兆」は医学的に「完全可逆性前兆症状」といい、片側が痛むタイプの片頭痛でも、前兆は必ず両側に起こります。その中でも最も多いのが視覚症状でキラキラした光、ギザギザの光(閃輝暗点)などが見えたりします。通常は60分以内に前兆が終わり、引き続いて片頭痛が起こります。次に多いのは感覚症状で片側の顔や舌がチクチクしてその後頭痛が起きます。また稀に言葉がでない、ろれつが回らない、手足が動かないなどの症状が片頭痛の5〜60分前に起こる人もいます。
「予兆」は頭痛の予感や、急激なコリや違和感、眠気、気分の変調、めまい、甘い物がほしくなるなどがあり、片頭痛の数時間〜2日前から起こる人もいます。


日常生活での感じる特徴では、「コーヒーを飲むことで少しラクになる」「アルコール、特に赤ワインを飲むと必ず痛くなる」「チーズなので発酵食品を摂りすぎると頭痛が酷くなる」などがあります。

セロトニンと呼ばれる脳内物質が減少あるいは機能が低下することで、自律神経や三叉神経のコントロールができず、CGRP(カルシトシン遺伝子関係ペプチド)が血管を拡張し、炎症を起こすことで片頭痛が起こります。

当院では片頭痛の原因であるセロトニン不足に対して、体内セロトニンの活性を促し、セロトニンが作れる身体にしていき片頭痛がでないようにしていきます。

・セロトニン活性療法(体内のセロトニンを活性化)

・神経の調整(頭痛を起こす神経の圧迫を改善)

・頚椎の調整(頭痛を引き起こす頚椎のズレを正す)

・脳脊髄液の循環を促す(脳内にかかる圧を下げる)

※自分の頭痛が何なのかわからない、複数の症状がある、などもお気軽にご相談ください!

しっかりとしたカウンセリング・検査・施術であなたの体の状態を把握し適切な施術を行います!

※LINE・電話からでもご予約できます