緊張型頭痛の症状一覧
緊張型頭痛の症状一覧|こんな症状は緊張型頭痛かもしれません
「頭全体が締め付けられるように痛い…」
「肩こりと一緒に頭痛が起こることが多い…」
このような症状がある場合、緊張型頭痛の可能性があります。
緊張型頭痛は、日本でもっとも多いタイプの頭痛で、首や肩の筋肉の緊張、ストレスなどが関係して起こると考えられています。
この記事では、緊張型頭痛でよくみられる症状や、片頭痛との違いについて詳しく解説します。
緊張型頭痛の代表的な症状
緊張型頭痛では、次のような症状がみられることがあります。
- 頭全体が締め付けられるような痛み
- 頭が重たい感じがする
- 後頭部から首にかけて痛む
- こめかみ周辺が痛む
- 肩こりや首こりを伴う
- 夕方になると痛みが強くなる
- 長時間のデスクワーク後に起こりやすい
症状の現れ方には個人差があります。
① 頭全体が締め付けられるように痛む
緊張型頭痛で最も特徴的なのが、頭全体をベルトや鉢巻きで締め付けられるような痛みです。
片頭痛のように「ズキンズキン」と脈打つ痛みではなく、持続的で鈍い痛みが続くことが多い傾向があります。
② 首や肩のこりを伴う
頭痛と同時に、首や肩のこりを感じる方が多くみられます。
特に長時間同じ姿勢が続いた後や、仕事の終わり頃に症状が強くなることがあります。
③ 身体を動かしても悪化しにくい
片頭痛では階段の上り下りなどで痛みが強くなることがありますが、緊張型頭痛では身体を動かしても痛みが大きく悪化しないことが一般的です。
この点は、片頭痛との大きな違いの一つです。
④ 吐き気や嘔吐は少ない
緊張型頭痛では、吐き気や嘔吐を伴うことは少ないとされています。
ただし、症状が強い場合や片頭痛を合併している場合には、吐き気を感じることもあります。
⑤ 光や音で悪化しにくい
片頭痛では光や音がつらく感じることがありますが、緊張型頭痛ではそのような症状は少ない傾向があります。
ただし、人によっては多少気になる場合もあります。
⑥ 慢性化することがある
緊張型頭痛は、一時的な頭痛だけでなく、慢性的に繰り返すこともあります。
頭痛が続くことで生活の質(QOL)が低下してしまう方も少なくありません。
身体の状態も影響することがある
緊張型頭痛では、首や肩の筋肉の緊張に加え、自律神経のバランスの変化、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環などが身体の状態に影響していると考えられるケースもあります。
これらが重なることで、筋肉の緊張が続き、頭痛を繰り返しやすい身体の状態につながる可能性があります。
こんな頭痛は早めに病院を受診しましょう
次のような症状がある場合は、緊張型頭痛ではなく重大な病気が隠れている可能性があります。
- 突然の激しい頭痛
- 今まで経験したことのない頭痛
- 意識障害がある
- 手足の麻痺やしびれがある
- ろれつが回らない
- 高熱を伴う
- けいれんを起こした
このような場合は、速やかに医療機関を受診してください。
整体でサポートできること
緊張型頭痛を繰り返す方では、首や肩の筋肉の緊張、自律神経のバランスの変化、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環などが身体の状態に影響していると考えられるケースもあります。
当院では、一人ひとりの頭痛の特徴や身体の状態を丁寧に評価し、頭痛を繰り返しにくい身体づくりを目指した施術を行っています。
まとめ
緊張型頭痛では、頭全体が締め付けられるような痛みや、首・肩のこりを伴うことが多く、身体を動かしても悪化しにくいという特徴があります。
片頭痛とは症状や対処法が異なるため、自分の頭痛の特徴を知ることが大切です。
突然の激しい頭痛や神経症状を伴う場合は、重大な病気の可能性もあるため、速やかに医療機関を受診しましょう。
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