薬物乱用頭痛と緊張型頭痛の違い
薬物乱用頭痛と緊張型頭痛の違い|見分け方や特徴をわかりやすく解説
「毎日頭痛がするけれど、薬物乱用頭痛なの?それとも緊張型頭痛?」
「薬を飲んでも頭痛がなかなか治らない…」
このような疑問を持つ方は多いでしょう。
薬物乱用頭痛と緊張型頭痛はどちらも慢性的な頭痛として現れることがありますが、原因や治療方法は異なります。
また、緊張型頭痛を繰り返した結果、薬物乱用頭痛を合併することも少なくありません。
この記事では、薬物乱用頭痛と緊張型頭痛の違いについて解説します。
薬物乱用頭痛と緊張型頭痛の違い
| 比較項目 | 薬物乱用頭痛 | 緊張型頭痛 |
|---|---|---|
| 原因 | 頭痛薬の使い過ぎ | 筋肉の緊張やストレスなど |
| 頭痛の頻度 | 毎日またはほぼ毎日 | 慢性的に繰り返すことがある |
| 薬の効果 | 一時的に改善するが再発しやすい | 適切に使用すれば改善が期待できる |
| 特徴 | 薬が切れると再び頭痛が起こる | 頭を締め付けられるような痛み |
薬物乱用頭痛とは?
薬物乱用頭痛は、頭痛薬を頻繁に服用することで起こる頭痛です。
薬が切れるたびに頭痛が起こるため、さらに薬を飲むという悪循環に陥ります。
緊張型頭痛とは?
緊張型頭痛は、首や肩の筋肉の緊張やストレスなどが関係して起こる一次性頭痛です。
頭全体を締め付けられるような痛みが特徴で、日常生活は送れることが多いですが、慢性化すると薬を飲む回数が増えることがあります。
両方が重なっていることもある
緊張型頭痛が慢性化し、頻繁に頭痛薬を服用することで薬物乱用頭痛を合併するケースがあります。
そのため、薬を減らすだけではなく、元となる緊張型頭痛の改善も重要になります。
身体の状態も影響することがある
薬物乱用頭痛は薬の使い過ぎだけでなく、その背景に片頭痛や緊張型頭痛などが隠れていることも少なくありません。
当院では、それらに加えて、首や肩の筋肉の緊張、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環、自律神経のバランスなども身体の状態に影響しているケースがあると考えています。
こんな症状がある場合は病院を受診しましょう
頭痛薬を飲んでも改善しない場合や、次のような症状がある場合は危険な病気が隠れている可能性があります。
- 突然の激しい頭痛
- 今まで経験したことのない頭痛
- 手足の麻痺やしびれ
- ろれつが回らない
- 意識障害がある
- 高熱を伴う
MRIで異常がないと言われた場合は?
MRIなどの検査で脳に異常がないと診断されても、薬物乱用頭痛や緊張型頭痛が原因となっていることがあります。
重大な病気が否定された後は、頭痛の種類を見極めて適切な治療を受けることが大切です。
整体でサポートできること
病院で重大な病気ではないことが確認されても、頭痛を繰り返し、薬が手放せない状態に悩まれている方は少なくありません。
当院では、一人ひとりの身体の状態を丁寧に評価し、首や肩の筋肉の緊張、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環、自律神経のバランスなどを総合的に考えながら、頭痛が起こりにくい身体づくりをサポートしています。
まとめ
薬物乱用頭痛は頭痛薬の使い過ぎが原因で起こる頭痛であり、緊張型頭痛は首や肩の筋肉の緊張やストレスなどが関係する頭痛です。
緊張型頭痛が慢性化し、薬を頻繁に服用することで薬物乱用頭痛を合併することもあります。
頭痛薬を飲む回数が増えている方は、早めに医療機関へ相談しましょう。
関連記事
- 薬物乱用頭痛とは?原因・症状・治し方
- 薬物乱用頭痛の症状一覧
- 薬物乱用頭痛になる服用回数の目安とは?
- 緊張型頭痛とは?原因・症状・治し方
- 薬物乱用頭痛は治る?改善までの流れを解説
- MRIで異常なしと言われた頭痛の原因とは?
- 整体で頭痛は改善する?
- 頭痛専門整体Cielの施術について
🕊️頭痛専門整体Ciel
「薬を飲んでも頭痛が治らない」「緊張型頭痛なのか薬物乱用頭痛なのか分からない」とお悩みではありませんか?
頭痛専門整体Cielでは、まず医療機関で重大な病気ではないことを確認していただいたうえで、一人ひとりの身体の状態を丁寧に評価します。首や肩の筋肉の緊張、頭蓋骨や頚椎の機能的なバランス、脳脊髄液の循環、自律神経のバランスなどを総合的に考えながら、頭痛が起こりにくい身体づくりをサポートしています。
薬物乱用頭痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。



