頭痛の種類とは?|あなたの頭痛はどのタイプ?
頭痛の種類とは?|あなたの頭痛はどのタイプ?原因・特徴・対処法をわかりやすく解説
「頭痛にも種類があると聞いたけど、自分はどれなんだろう?」
実は頭痛にはさまざまな種類があり、原因や症状、適切な対処法はそれぞれ異なります。
同じ「頭が痛い」という症状でも、片頭痛と緊張型頭痛では原因が違い、薬やセルフケアも変わってきます。また、中には命に関わる危険な頭痛もあるため注意が必要です。
この記事では代表的な頭痛の種類と特徴、見分け方、整体で改善が期待できる頭痛について詳しく解説します。
頭痛は大きく2種類に分けられます
頭痛は医学的に大きく次の2つに分類されます。
一次性頭痛(病気が原因ではない頭痛)
脳に異常がないにもかかわらず起こる頭痛です。
日本人の多くが悩んでいる頭痛のほとんどが一次性頭痛に分類されます。
- 片頭痛
- 緊張型頭痛
- 群発頭痛
二次性頭痛(病気が原因の頭痛)
脳出血やくも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎などの病気によって起こる頭痛です。
突然これまで経験したことがない激しい頭痛や、手足のしびれ、意識障害などを伴う場合は、早急に医療機関を受診しましょう。
代表的な頭痛の種類
① 片頭痛(偏頭痛)
片頭痛は20〜40代の女性に多い頭痛です。
ズキンズキンと脈打つような痛みが特徴で、動くと痛みが悪化しやすくなります。
主な症状
- 片側または両側がズキズキ痛む
- 吐き気・嘔吐
- 光・音・においがつらい
- 階段や運動で悪化する
- 4〜72時間続くことが多い
ストレスや睡眠不足、天候の変化、ホルモンバランスなどが引き金になります。
② 緊張型頭痛
最も多いタイプの頭痛です。
長時間のデスクワークやスマホ操作、首や肩の筋肉の緊張、自律神経の乱れなどが関係しています。
主な症状
- 頭全体が締め付けられるような痛み
- 肩こり・首こりを伴う
- 夕方になると悪化しやすい
- 吐き気はほとんどない
- 日常生活は比較的送れる
③ 群発頭痛
群発頭痛は「頭痛の中で最も痛い」といわれるほど激しい痛みが特徴です。
20〜40代の男性に多く、一定期間に毎日のように起こります。
主な症状
- 目の奥をえぐられるような激痛
- 片側だけに起こる
- 涙・鼻水が出る
- 夜間や明け方に起こりやすい
- 15〜180分程度続く
④ 後頭神経痛
後頭神経が刺激されることで起こる神経痛です。
頭痛というより、電気が走るような鋭い痛みが特徴です。
主な症状
- 後頭部がピリッと痛む
- 髪を触るだけでも痛い
- 首を動かすと痛みが出る
- 数秒〜数分の痛みを繰り返す
⑤ 天気頭痛
低気圧や気圧の変化によって起こる頭痛です。
片頭痛や緊張型頭痛が悪化するケースも少なくありません。
主な症状
- 雨の日に痛くなる
- 台風前に悪化する
- 頭痛とめまいを伴うことがある
- 倦怠感が強い
⑥ 薬物乱用頭痛
頭痛薬を飲み過ぎることで起こる頭痛です。
薬を飲んでもすぐ痛くなり、さらに薬を飲むという悪循環に陥ります。
こんな人は要注意
- 月に10〜15日以上薬を飲んでいる
- 薬が効く時間が短くなった
- 毎日のように頭痛がある
⑦ 月経周期の頭痛
女性ホルモン(エストロゲン)の変動によって起こる頭痛です。
生理前や生理中に片頭痛が悪化する方も多くみられます。
⑧ 子どもの頭痛
子どもにも片頭痛や緊張型頭痛は起こります。
学校生活やストレス、睡眠不足などが関係することもあります。
危険な頭痛には注意しましょう
次のような頭痛は、すぐに医療機関を受診してください。
- 突然バットで殴られたような激しい頭痛
- 意識がもうろうとする
- ろれつが回らない
- 手足のしびれ・麻痺
- 高熱を伴う頭痛
- 今まで経験したことがない頭痛
これらは脳卒中やくも膜下出血、髄膜炎などの可能性があります。
MRIで異常がないと言われた頭痛は?
頭痛で病院を受診し、MRIやCTで異常が見つからない方は少なくありません。
その場合、多くは一次性頭痛と診断されます。
しかし、薬だけでは十分に改善せず、慢性的な頭痛に悩まれている方も多くいます。
整体で改善が期待できる頭痛とは?
病院で異常がなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れ、身体のバランスが関係している頭痛では改善が期待できます。
当院では、首や肩だけでなく、自律神経や身体全体のバランスを整え、頭痛が起こりにくい状態を目指した施術を行っています。
まとめ
頭痛にはさまざまな種類があり、それぞれ原因や症状、対処法が異なります。
- 片頭痛
- 緊張型頭痛
- 群発頭痛
- 後頭神経痛
- 天気頭痛
- 薬物乱用頭痛
- 月経周期の頭痛
- 子どもの頭痛
- 危険な頭痛
まずは自分の頭痛がどのタイプなのかを知ることが、改善への第一歩です。
病院で異常がないにもかかわらず頭痛が続いている場合は、一度身体全体の状態を見直してみることも大切です。
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